2010年07月02日

トヨタ「レクサス」最上級車などリコールへ 走行中エンジン停止の恐れ

トヨタ自動車は1日、高級車ブランド「レクサス」の最上級セダン「LS460」など7車種とトヨタブランドの「クラウン」の一部で、エンジン部品の不具合が見つかったことを明らかにした。走行中にエンジンが突然停止する恐れがあるとして、トヨタは近く国土交通省などにリコール(回収・無償修理)を届け出る。対象は日本の約9万台を含め、世界で約27万台に達する。対象はレクサスシリーズのLS460のほか、「LS600h」「LS600hL」「GS350」「GS450h」「GS460」「IS350」と、クラウンの一部。

 トヨタによると、エンジンから異常音が出たり、アイドリング回転数の不調が生じたりする例があり、製造段階で異物が入った可能性があるとしている。現時点で事故などの報告はないため、強制力が強いリコールにはせず、自主改修にとどめる可能性もあるという。

 他のメーカー関係者によると、各社は燃費性能向上のためにアイドリング制御に腐心し、微妙な制御の難しさが不具合につながった可能性がある。

 LS460は排気量4600ccの大型高級セダンで、2006年に発売し、昨年10月にモデルチェンジしている。今年5月にもハンドル操作を調整するシステムに不具合があるとして、日米などでリコールを届け出ている。

 高級ブランド「レクサス」の最上級車種でリコールとなれば、大規模リコール問題から立ち直りつつあるトヨタにとって痛手となりそうだ。

 トヨタは先週にも、今回の対象車とは別のレクサスについて燃料漏れの恐れがあるとして米国販売を中止している。
posted by biiizu6 at 10:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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